phy-med recollection

物理や工学を楽しむ医学生のブログ

こわいこわい

http://m.jp.techcrunch.com/2013/10/11/201310029-year-old-disrupts-the-tech-world/?icid=techcrunch_home_art&

 

小学生の女の子がプログラムを書き、サービスを立ち上げている。

凄い、と思う。

何がというと「無いものを作る」という発想で、必要なものを作る、という小学4年生とは思えない見識の広さだろうか。

更には、その為にはどうすれな良いのか、という考えが出来て、その道具も持っていること。

考えを考えるだけで終わらせない、恐ろしい子。

寄稿を読んでいると、他者をすごく意識しているのが分かる。

他者からの好意や期待、社会性など、これをどうして10歳で持つのかと少し不思議。

僕の10歳が自己本位過ぎたというのもありますが笑

このような子がいるというのは嬉しいですね。

 

それでは!

 

そして僕は

おはようございます。

 

僕はバイオリンをやっていまして、最近新しい先生につき始めました。

その先生に言われる事はとにかく「姿勢」です。

立ち方、手足の関節に入れる力、首を向ける方向、バイオリンを肩と顎で挟む力、弓の持ち方、弓を持つ際の肩の開き方など、様々な要素が含まれます。

先生の指導の中では自分の力、重力、重心の意識を常に考えさせてくれます。

そんなことをよく考えていますが、姿勢を変える事で見える景色が変わるんですね。

当たり前の事ですが、地面ではなく前をよく見る様になったな、と気づきました。

でも、それが一概に良い事ではなく、前を見る事で地面の物に気づかなかったりします。

 

音楽の為にやっていたことが、現実に繋がって行く。

少し不思議ですね。プラクティカルなものから離れていると思った事がプラクティカルだった。

文章を読むという事が現実の考え方に繋がって行く。

小説にせよ、新書にせよ、理学書にせよ、です。

でもよくよく考えてみると大半の芸術(絵画、音楽、文学、など)は現実から出発していますよね。

現実から何らかの刺激があって、それに対する反感やその現実をどう歪まして行くか、どのように表現するか、など全ての芸術は現実に端を発しています。

そこに触れて感じるということも、現実に或る意味では触れ合っています。

僕はそのプラクティカルな感に余り気づけていなかったという気もします。

 

小説はフィクション、実益は無く、単なる心の安寧や悦楽。

そのような次元から抜け出して行かねばならない気もしてきますね。

 

さて、今日は英語の授業を受けて、その後はバイトです。

何故か現実味が無いですが、頑張りましょう。

 

それでは!

first love

こんばんは。

 

今日はphysiologyのレポートと向かい合っています。

どこを見渡しても電位電位。頭が痛くなってしまいそうです。

 

ドコモが面白い発表をしていました。

http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1310/10/news055.html

itmediaの読者登録をしていない皆さんには申し訳ありません。

下り150Mbps・・本当でしょうか。大体、各社が描いたロードマップを見てみると実際の上下速度は想定よりも低いですね。

こうなれば嬉しい限りですが・・どうなることやら。

 

また、Appleが22日に新しいタブレットの発表をします。

第5世代ということでどのようなものが出るか、楽しみですね。

 

お金があればどんどん新しいものに乗り換えても良いのですが、如何せん・・。

 

それでは、レポートに向かい合ってきます。

明日はpharmacologyということで、早めに寝ないと。

 

それでは!

おはようございます

昨日の今日で連投!良いペースです。

 

哲学で博士号取る予定の俺が、どんな質問にも哲学的に答える

 

勝手に誰かのブログから拝借してリンクを貼りました。

とにかく、このスレは6年前のものなんだけど、今まで見て来た中でもかなり良いスレです。

質問者もかじりから割と本格的な人まで幅が広く、それに対してスレ主も噛み砕いて返していて非常に読みやすい。

スレという性質上、回答が簡略になり、少し説明不足感があるのは否めませんが。

たまに読むと、その時々で色々思う事がありますし、哲学という数理とは離れた世界が自分にどのような影響を与えているのか考えてみたくもなります。

 

先日、紹介した田崎先生の「統計力学1」、確率論入門、量子論的準備を経て、平衡統計力学の基礎に入りました。いよいよ本丸。焦らず、楽しんで学んで行きたいと思います。

 

僕が、数理を楽しめるのは、それを生業とせずあくまで「趣味」として割り切っているから、とある人に言われましたがこの言葉は本当に的を射ています。

生業として貫く自信が無いからこそ趣味の領域で楽しむ。

本気でぶつからないことを"「趣味」だから"と言い訳にする。

その通りです。

 

得た知識が先に生きる事を願うのみ、快楽を求めさまよい続けます笑

お久しぶりです!

ヒッグス粒子の予言から約50年、ついにノーベル賞が贈られました。

 

http://sankei.jp.msn.com/science/news/131008/scn13100820030000-n1.htm

 

ヒッグス粒子の理解ですが、僕としてはぬるぬるとした水飴のような理解(ヒッグス粒子の充満した空間ではものが進みにくい→その進みにくさこそが質量)なのですが、いかんせん何も勉強してないので偉そうな事は言えません笑

さらにこの水飴理論で行くと、慣性が全く見えて来ないという力学崩壊が起こりますのであまり簡単に考えるのは愚かなのでしょう。

 

そもそも標準模型の世界に足を踏み入れずして何を言うか、と言った感じです。

 

とりあえず今度はphysiologyの試験が近づいて参りましたので、そちらの勉強も・・泣

 

今日のオススメはjazzで、herbie hankookです。

cantelope island

本当にアドリブかよ・・と思わされる天才的なピアニストです。

時間があれば彼の足取りを辿ってみたいところ。

 

それでは!

こんにちは

時間がないながらも少しだけ進めてみました。

今のところ、確率論の基本のキ、という形です。

非負性、規格化、など真に確率論を学びたくなる言葉が出てきます。

 

とりあえず大数の法則をさらっと見て今日の用事にいそしもうかと思います。

バイト、部活の後は早めに帰宅し、勉強しないと流石にマズいですね・・。

 

グスタフ・マーラーの交響曲第3番を聞きながら。

Bernstein/VPOの演奏です。

3番はほとんど聞いた事がありませんので、何か名盤は無いかなーと気になります。

 

帰宅したら、

2-3 連続変数の扱い、2章練習問題

immunology

をやる事に致します。

はじめまして

こんばんは、phymedです。

 

医学部生ですが、物理も数学も知りたい、ということで適当に勉強録や気になるページ、気になるニュースなどを感想とともに綴って行きたいと思います。

医学のこともすこーしは書くかも知れません。

 

今日購入してウキウキしているのが、田崎晴明の「統計力学1」

これですね。(Amazonより)

前々からやってみたいと思っていましたが、immunologyの試験を前にムラムラしてしまいつい手を出してしまいました。

ミクロとマクロをつなぐ統計力学。今まで学んだ熱力学や量子力学が如何様に使われるのかとても楽しみです。

もちろん、これから先に必要となって来る統計学の勉強も出来たら良いな、なんて「あわよくば」意識も強いものではありますが・・笑

 

それでは!